目次
カーネギーメロン大学からのサマーインターン
現在、アメリカのカーネギーメロン大学に在学中のコラーナくん。
この夏、大学の夏休みを利用して、プレイドのインターンに参加してくれていました。
5月〜8月の短い期間でしたが、ほぼ毎日プレイドでインターンをしてくれていたので、インターンの感想を聞いてみました。
今回の登場人物
今回のインタビューを受ける人、コラーナくん。
カーネギーメロン大学1年生。夏休みに日本に帰ってきている間にプレイドのインターンに参加。
インタビューする人、のだっち。
東京大学大学院、IBMを経て、プレイドに。KARTEの開発ならびにインターンの良きお兄さんを担当。
聞いてみた
今回、夏の間の短期インターンということで3ヶ月間プレイドでインターンしてもらったけど、インターンの目的は達成できた?
できました!そもそもインターンしようと思ったのは、大学が休みになる夏の間に勉強したい!と思ってプレイドのインターンに参加したので、とても勉強になりました。
大学1年なのに、既にちゃんと考えていて偉いね。大学でもプログラミングを学んでいたんだよね?
そうですね、去年1年間大学の授業でプログラミングを学んで、知識はそこそこついたと思ったいたのですが、インターンしてみるとやはり違って、色々学べました。ノダさんのような社員の方や、先輩インターンのヨシタクさんなど、気軽に質問できる人がいたので、良い感じに勉強できました。
ギャップに感じたことはなにかある?
大学では、pythonを勉強していので、最初は言語の違いにちょっと戸惑いました。前に他の方が書いたコードを見て、そのやり方に合わせようとしたらちょっと混乱してしまって。今になって考えると、自分のやり方を貫き通せばよかったかなと思ってます。
そのあたり悩んでいたよね。でも、今後も大事なことだからこのタイミングで気づいてもらって良かった。会社としてのプレイドの印象はどうかな?
みんな仕事中は集中しているし、野心がある。全体の印象は、暖かいという印象です。
自分としてはみなさんがやっていることは、十分すごいと思っていたけど、そういったことに満足せずみなさんまだまだ現状は足りてないと思っているところが、「社会人やべー!!」と思いましたよ。
自分としてはみなさんがやっていることは、十分すごいと思っていたけど、そういったことに満足せずみなさんまだまだ現状は足りてないと思っているところが、「社会人やべー!!」と思いましたよ。
確かにみんな現状に満足せず、より高いレベルを求める傾向はあるよね。3ヶ月やりきったあとの感想は?
途中肺炎にかかりさらに短くなりましたが(笑)、まだやれることがあるなと。3ヶ月では足りない、でも色々と触れられたということでは良い期間でした。今後、ここで得た知識生きそうだと思ってます。
是非、アメリカでもインターンして、その情報を僕らにも教えて下さい。プレイドの仕事する環境はどうだった?
リラックスして仕事ができる環境なので、そこで集中してできたのは良かったですね。インターン生でも、ソファーや芝生で仕事できるってすごいですよね。みんなが一丸となって仕事している雰囲気は居心地良かったです。
あと、レベルが高い人たちが揃っているので、安心して質問できるのはインターンとしては良い環境だと思いました。
あと、レベルが高い人たちが揃っているので、安心して質問できるのはインターンとしては良い環境だと思いました。
ビジネスサイドの人とも絡んだ?
今回は、深く話せる機会があまりなかったのですが、ビジネスサイドの人たちも物理的に席が近かったので、どういう動きをしているか分かるし、刺激になった部分もあります。
そういったのを見ていて、エンジニアとしてだけのスキルを磨くのではなく、ビジネス面でもスキルも必要だなと、そういう成長していきたいと感じました!
そういったのを見ていて、エンジニアとしてだけのスキルを磨くのではなく、ビジネス面でもスキルも必要だなと、そういう成長していきたいと感じました!
インターン生の環境しておすすめ?
もちろんオススメです。日本の企業で音楽がかかっているオフィスは想像していなかったし、イヤホンで音楽聴きながら作業してもいいし、もっと堅いと思っていましたよ。こんな環境なかなか無いですよね。
ありがとうコラーナくん
最後に、インターン仲間のヨシタク師匠と記念撮影。
来年の夏もみんなで待ってますよ!
プレイドでは、こんな一生モノの友情を手に入れたいエンジニア、インターンを募集しています。
詳しくはこちらのWantedlyの募集一覧を御覧ください。
もしくはこちらのボタンよりお気軽に「話を聞きに行きたい」と押してください!