こんにちは!プレイドのそーです。
自宅で飼っているモカ(トイプードル1歳)に常日頃癒されている長野県人です。
そもそもプレイドにはいくつかのチームがありますが、そのなかでも「顧客への営業からサポート」までを一貫して担当している私たちのチーム「Growthチーム」の活動についてピックアップします。
Growthチームはチームメンバーが18名と、プレイドの全社員規模からすると少し大型のチームとなります。
そして、今回はそんなGrowthチームが5月下旬に長野県 白馬で実施した1泊2日のチーム合宿に関して諸々感じたことをお話できればと思います。
目次
移動タイム
まず始めに、プレイドには代表の倉橋をはじめ、楽天出身のメンバーが多数在籍しています。そのご縁で、楽天卒業生の新村 洋一さんが経営・運営されている 「Mukava Otari Private Camp」にて今回チーム合宿を実施することとなりました。
合宿当日は7時45分にJR東京駅の北陸新幹線ホームに集合してからチームメンバー全員で出発しました。
朝が早い(?)ということもあり本格的なディスカッションではなく、頭の体操ということで「各自が今週感じたこと」(詳しくはこちら) をシェアしながら和やかに長野駅へ向かいました。
長野駅到着後にはキャンプ場スタッフの方々に車で迎えに来ていただいていたので、白馬のキャンプ場まで1時間30分ほど車で移動しました。
車中で判明したのですが、今回のキャンプ場スタッフの方々は、PatagoniaやTHE NORTH FACEの現役の公式アンバサダーかつプロのスノーボーダーとのことでした!
プロスポーツ選手のスタッフの方々から様々なご経験談をお聞きできるという贅沢な移動時間となりました。
その後、「十三月」というおしゃれな名前のカフェに到着しました。
ここからじっくりと各々が考えている思いや考えをディスカッションする時間となってきます。
ディスカッションタイム
今回のディスカッション内容は「CXってなに?」「1年後の理想の状態」「具体的にどう実現するか」の3部構成でした。
今まで私たちの提供するサービスKARTEはウェブ接客ツールというポジションで市場を創ってきました。
しかし、私たちが実現したいと考えている世界観や機能を世の中の人たちへお伝えしていくために、今年4月、ウェブ接客ツールというキーワードを外して、「CX(顧客体験)プラットフォーム」というキーワードを新たに作成し、KARTE自体のリブランディングを実施しました。
リブランディングをしたばかりということもあり、より顧客のみなさんに分かりやすくお伝えする方法や共感していただく方法についてじっくりと話し合いました。
また、プレイドとして1年後に実現したいゴールや、そこから逆算しながらどのように実現するのかといった手段について多くの意見交換をしました。
ランチも含めて4時間ほどの時間をかけて各テーマ毎に全員でじっくりとディスカッションを行いました。
普段、営業などで社内にいないメンバーも多いため実際にFace to Faceで話ながら、各自がどんなことを考えているのかが分かり有意義な時間となりました!
コミュニケーションタイム
その後、キャンプ場の「Mukava Otari Private Camp」に移動しました。
一言でお伝えすると、写真映えするキャンプ場でした!
百聞は一見に如かずというので、写真をぜひ見てください!
夜には美味しい夕食もいただきながら和気あいあいと楽しくコミュニケーションをとりました!
夜も深まってきたタイミングで、キャンプファイアーをしながらメンバー同士が自然と語らい合う大人な時間を経験しました!
アクティビティタイム
2日目には「SUP」などのアクティビティ・レクリエーションを存分に楽しんで、日頃の運動不足を補いました!
楽しみながらメンバー間の親睦を深めました!
結果として、翌日や翌週に筋肉痛になったメンバーもちらほらと。。
まとめ
普段と異なる場所や時間の流れの中で、普段の目線から一歩離れて、個々人が考えているエンドユーザー、クライアント、プレイドの”理想”と”現実”、そして”解決案”をとことんディスカッションしあう非常に有意義な時間になったと思います。
日常だとどうしても目先のタスクに時間や意識を奪われがちですが、あえて非日常に身を置くことで俯瞰した視野を持ちながら様々なことを考え、シェアすることができました。
ただ、やはり大事なのは議論して発散し尽くすことだけではなく、優先順位をつけてしっかりと実行することだと考えています。
来月からは今回ディスカッションした内容を基に、「しっかりとやりきる」ことを重視しながら行動していきたいと思っています!
最後に
たっぷりと時間はあったので、仕事の話だけではなく、普段はあまり話さないようなプライベートな内容までチームメンバーと話しながら交流を深めることができました。
結果として、お互いの人となりをしっかりと知られたことが、プレイドの更なる成長に向けて実は何よりの収穫だったのかなと思っています。
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