マーケティングのカワクボです。
そろそろ2017年も半分が過ぎてしまいます。
毎年、「もう半分か!早すぎる!」という声がネットでは見かけられますが、そんなことよりダムの貯水率が気になる季節ですね。
時間は平等に流れているので半年の区切りを気にするより、夏の風物詩であるダムの貯水率を気にしたほうがよっぽど人生のためになります。
利根川水系の8ダムの数字で見ると、今年は昨年よりは現時点での貯水量がだいぶ多いものの、6月の利根川栗橋地点上流域平均降水量が近年の取水制限を実施した年よりも少ないようです。
梅雨になったもののまとまった雨が降った印象が少ないと感じていましたが、やはり降水量も少なかったのですね。
今年の夏も大丈夫かなと心配に思ってしまいます。
プレイドでは、slackの #ダム チャンネル(数少ない日本語チャンネルです)にて、毎時間矢木沢ダムの貯水率をウォッチしてるので一日の間に何度も国土交通省のサイトを見に行く無駄なことはしません。素晴らしいですね。
そういうわけで、梅雨真っ只中に、(ダムについて熱く語る)日本酒部を開催しました。
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