プレイドでは、CTOの柴山が常に海外のサービスに目を光らせていることもあり、
新しいサービスやツールを積極的に取り入れて開発に生かしています。
今回は、その中でもタスク管理ツールに焦点をあてて、
プレイドの開発環境を初めて紹介していきたいとおもいます。
目次
現在採用している管理ツール
1,GitHub issue
イシュー管理ツール
多くの企業が採用している「GitHub issue」。
もはや説明の必要がないと言ってもいいツールでしょう。
プレイドでも、いわずもがなのタスク管理のベースとなっています。
ソース、コミットと紐付いているので開発のリズムが取りやすいところが採用の決め手です。
2,Codetree
リスト、カンバン管理ツール
「GitHub issue」に足りない一覧性を提供してくれる「Codetree」。
マネージメントが非常に捗ります。
特に便利なのが、Priorityという概念を追加してくれることです。
また、ソートができるので分かりやすい。
カンバンは一応ありますが、メンバー全体には無いところが惜しいです。
3,TrackDuck
ビジュアルフィードバックツール
スクリーンショット付きでタスクが管理ができる「TrackDuck」。
開発、評価環境、本番環境に入れてフィードバックに使うことができます。
そのまま「GitHub」と連携することができるのがメリット。
ただし、同期が一方通行で、誰が書いたか分からなくなったりするというデメリットもあります。
4,invision
ビジュアルフィードバックツール
外部のデザイナーの方とのやり取りで主に使用。
デザインを共有して、簡単に複数人でフィードバックをおこなうことができます。
社内でのフロントドリブンな開発に必須のツールです。
採用していたが、そろそろ役割を終える管理ツール
5,ZenHub
プロジェクト管理ツール
「GitHub」のプロジェクト管理を便利にする「ZenHub」。
「Codetree」の登場により、その場を奪われてそろそろ役割を終えそうです。
ただ、一部のメンバーにはいまだ使用されています。
過去に採用したが、役割を終えた管理ツール
6,Blossom
カンバンツール
見た目がオシャレなカンバンツール。
ただ、当時は動きが遅く、使用されなくなりました。
7,HuBoard
プロジェクト管理ツール
同じく「GitHub」と連携して、プロジェクト管理をおこなうツールですが、
「ZenHub」にその場を奪われ、役割を終えました。
8,BugHerd
ビジュアルフィードバックツール
「TrackDuck」に似たビジュアルフィードバックツール。
当時は動作が少し重かったのと、
「GitHub issue」と連携ができなかったので、使用されなくなりました。
(現在は連携できるようです)
以上です。
新しいタスク管理ツールを探している皆さまの参考になると幸いです。
プレイドでは、このように社内で使うツールにもこだわりを持っています。
こんな環境で働きたいエンジニア、学生インターン(エンジニア、サポートスタッフ)を募集しています。
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