エンジニアを中心に、デスクワークが多い人は一日中座りっぱなしであることが多く、「運動不足」は全オフィスワーカーの悩みですよね。
プレイドでは、その運動不足を解消するために、
以前お伝えしたプレイド フットボールクラブでフットサルをやっているのですが、
頻繁にフットサルを開催するのは難しく、やはり運動不足に悩まされていました。
そんな折、米国No.1のフィットネスフランチャイズという触れ込みの
エニタイムフィットネスが恵比寿に上陸するというニュースが!
先日のフットサルで、Chief Physical Monsterの称号を得た
CTO兼CPMシバヤマをはじめとしたプレイド運動不足部のメンバーは大喜び。
プレイド運動不足部からの脱却を目指すため、即入会しました。
そして、本日オープンの日を迎えたということで、
エニタイムフィットネス恵比寿店に早速見学に行ってみました。
目次
エニタイムフィットネスとは?
公式サイトによると、エニタイムフィットネスの説明はこうなっています。
エニタイムフィットネスは、地球上で最も急速に成長しているフィットネスクラブ・フランチャイズです。
2002年、ミネアポリスの第一号店を皮切りに、現在、世界20カ国2700店舗がオープンしています。毎日、世界のどこかで新しいエニタイムが誕生しています。
日本では2010年に日本第一号店を調布にオープン。首都圏/関西圏を中心に、今年度中に80店舗を予定しています。また、来年度以降は地方都市への展開を積極的に進めて参ります。
さらに、エニタイムフィットネスの特徴としては、下記の4点がチラシに挙げられていました。
1,24時間年中無休
2,ナットクの低価格(恵比寿店は8,250円+税)
3,マシンジム特化型
4,世界全店利用可能(現在2700店舗!とのこと)
日本で普及しているトレーニングジムの多くは、
室内プール、トレーニングジム、スタジオがあり、
さらにスパ、エステなどのリラクゼーションの設備も併設しているジムもあったり、大型な設備が多いですよね。
それに対し、設備をマシンジムだけに特化し、
スペースと人員を減らし、かつ24時間営業することで稼働率をあげて、
価格を抑えるという戦略でしょうか。
24時間年中使い放題、さらに世界中の他店舗も利用可能で、
月会費が8,250円(+税)というのは確かにコストが抑えられている気がします。
これは期待大です。
見学に行ってみた
エニタイムフィットネス恵比寿店は、JR恵比寿駅の西口方面に出て、
駒沢通りを代官山、中目黒方面に進みます。
その後、恵比寿南の交差点を渡り、ラーメンの日高屋が見えてきたら、もうすぐ。
日高屋の前の横断歩道を渡った先のビルにあります。
この日高屋の前の横断歩道渡った向かいです。
価格.comの保険ショップがあるこのビルの地下です。
このビルにはカカクコムさんが入居しているんですね。
ジム徒歩0分の立地で羨ましい。
地下に降りて行くと、大きなロゴが。
そして、見学、入会手続き受付中というかわいらしい看板が迎え入れてくれます。
右上のキャラクターがちょっとだけ気になりますが、触れてはいけない雰囲気も感じます。
ジムに入るには、専用のセキュリティキーが必要です。
持っていない人はインターホンで店員さんに来ていただきます。
ちなみに、入会後にもらえるセキュリティキーはこの2種類から選べます。
そして、中に入るとこんなにかわいいイラストが!
素敵なおもてなしです。
設備を見てみた
入り口から見た施設。意外と広い、というのが最初の印象。
手前には筋肉トレーニング用のマシン。
奥にはウェイトトレーニング用の設備。
壁に沿って、トレッドミルなどの有酸素系のマシン。
このマシン、テレビが見れるのはもちろん、
「インターネット」という項目までありました。
この画面でブラウザが開くのでしょうか。
(※3/16アップデート ブラウザが開くようでした)
USB端子とイヤホン端子もありました。
スマートフォンを接続するケーブルもあったのですが、
iOS用のケーブルはLightningケーブル以前の古いケーブルだったので、注意が必要。
Android用にはお馴染みのマイクロUSBケーブルがありました。
“実際のロードバイクに極めて近いライド感覚で世界レベルのアスリートがトレーニングに使用している”wattbikeのコーナーもありました。
シャワー室も完備
入館して、まずはロッカールームで着替えます。ここは男女共用です。
ここは着替えるだけのコーナーで荷物や上着はパブリックスペースに置きます。
シャワー室は男女別のコーナーです。
シャワー室にはシャンプー、ボディソープなどのアメニティ類は常備されておらず、
タオルも含めて自分で用意する必要があるので、注意が必要です。
また、ドライヤーは男女共用で4台用意されていたので、必要な方はシャワールームに持ち込む必要があります。
タンニングルームもありました。
館内はすべてセキュリティカメラで録画されていて、非常時にはセキュリティボタンもあるので、セキュリティもしっかりしています。
館内は高速無料FREE Wi-Fiが用意されているので、地下ですが電波の心配することもありません。(ちなみに、ソフトバンクはLTEの電波がばっちり入りました)
パーソナルトレーニングもあるみたいです。
ちなみに、個人契約ロッカーは、月々1188円で利用できるそうですが、
2015年3月現在、既に埋まっていてキャンセル待ちの状態とのことです。
まとめ
これだけの施設があれば、マシンジムでトレーニングをしたい人には十分ですね。
朝の出社前、出社後に行くのはもちろん、
昼休みやちょっとした息抜きに行くのもありかもしれません。
CPMシバヤマに負けないよう、鍛えまくりたいとおもいます!!