「GCP(Google Cloud Platform)を使い倒している日本のプレイドって会社があるんだけど、何の会社?」
マウンテンビューのエンジニアにそんな質問をされるんだよね(笑)という話をGoogleの社員さんから聞いて、満更でもなく嬉しくなってしまうプレイドの櫻井です。
KARTEはサービス開始から2年で累計12億人以上を解析しているのですが、
そんな大規模・リアルタイム・データ解析サービスのインフラをしっかりと
支えてくれているのがGoogle Cloud Platform です。
(AmazonのAWSが先行サービスで有名ですね。弊社も一部で併用しています。)
そんなご縁から熱いオファーをいただき、
6/14・15日にGoogleが主催したGoogle Cloud Next ’17 in Tokyoにて、
代表の倉橋が基調講演に登壇いたしました。
(実は昨年に続き2回目の登壇。今年は会場が倍以上で参加人数は2日間で約7000人の大規模イベントでした。)
目次
倉橋がいよいよ登場。
主催者に紹介されて、握手で招かれる海外カンファレンスっぽい登場にドキドキします。
登壇はジャケット着用とのことでしたが、スタートアップらしさが消えてしまうのでいつものKARTE Tシャツで登場です。
ライブストリーム中継で会社から見守る社員たち…
「同時通訳レベル高い…」
会場の方々からの反応
KARTE Tシャツ、ステージ・背景が黒基調だから映えていいね。 #googlenext17 pic.twitter.com/RTs9UlGPk6
— Takashi Asanuma (@rmacchoj7) June 15, 2017
KarteはAWSからGCPに乗り換えたのか。それでユーザーあたりのコストが下がったというのもGoogle側のアピールしたい要素と合致している。 #GoogleNext17 pic.twitter.com/Ym8a2g3Udj
— ふくえもん / fukuemon (@fukuemon3) June 15, 2017
KARTEの解析コストの逓減、成長に対しての安定化、いい指標みてる。実績、すばらしい。#googlenext17
— Takashi Asanuma (@rmacchoj7) June 15, 2017
デモを見ていたら、なんか全部「KARTE」でいいような気がしてきた。 #GoogleNext17
— タテマツ⚡デジタルツール研究所 (@tatematsu) June 15, 2017
登壇を終えて目に映ったのは
世界に向けてライブ中継される大舞台で7分間のプレゼンを堂々とやりきった倉橋。(とっても楽しそうでした。)
しかし、無事に登壇を終えて自席に戻るとなぜか挙動不審の様子。視線の先を見てみるとそこには….
Googleの各国スピーカーが座る登壇者席最前列になぜかプレイド社員の姿が!!
(登壇企業社員だと伝えると間違って案内されたとのことでした。そんなミラクルあるw?)
この違和感、、登壇中に気がつかなくてよかったです。
最後になりましたが、お待たせしました。
当日の様子はこちらのムービーでご覧いただけます!(53分5秒あたりから倉橋登壇)
ムービーを見てプレイドやKARTEに興味をお持ちいただいたみなさまに2点お知らせです。
1つ目は、今回登壇してお話したGCP活用に関するウェブ連載が近々CodeZineで開始します。こちらはエンジニア陣が鋭意執筆中ですので、開始時に改めてお知らせいたします。
2つ目はいつもの告知ですが、
ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を運営するプレイドでは、一緒に働く方を募集しています!
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