インターンの中島です。
インターンをはじめて1ヶ月半が経ちます。
インターンをはじめる前、私は職場とは「仕事を黙々とこなす場所」というイメージがありました。
電話とパソコンのキーボードを打つ音だけが響いているようなイメージです。
しかしプレイドの職場は、私が想像していたイメージとは違いました。
プレイドではいつも社内BGMが流れています。
ノリがよく、しかし決してうるさくない、ほどよい曲です。
今回は社内BGMを選曲している、音楽担当のタケちゃんさんに社内BGMの効果についてお話をお伺いしてみました。
目次
社内BGMを流す効果とは？
・コミュニケーションの機会が増える。
・打ち合わせや雑談がしやすい。
・疲れているときに元気が出る！
たしかに、社内が静かすぎると逆に話しずらいかも。
一番の効果は、最後の 疲れているときに元気が出る！ だそうです。
好きな曲が流れていると、楽しく仕事ができてモチベーションも上がりますね。
実際、どんな曲を流してる？
以前は、jazzなども流していたそうですが、プレイドメンバーのお気に入りはダンスビートの曲。
初めて聴く曲ばかりでしたが、とてもノリやすいです。
Nujabes（ヌジャベス）
世界に誇る日本のサウンドクリエイター。
下記が彼の本名。
瀬葉 淳（せばじゅん）
DJ、ヒップホップのトラックメイカー、音楽プロデューサー。
CEOクラケンさんお気に入りのアーティスト。
テニスの錦織圭選手もお気に入りのアーティストだそうです。
“Nujabes” というアーティスト名の由来は、本名の「セバジュン」をローマ字表記にしたSEBAJUNを逆から読んだもの。
2010年、交通事故によって36歳で亡くなったそうですが、一般的な知名度は低いものの一部からは絶大な人気があったとか！
インディペンデントレーベル「hydeout production」を主宰。
ヒップホップを軸としたメロディーでノリやすいです。
B’z（ビーズ）
日本の有名な男性ロックバンドグループ。
下記がメンバーの2人。
松本 孝弘（ギター）
ギターリスト、作曲家
稲葉 浩志（ボーカル）
ボーカリスト、作詞家
CTOシバヤマさんの大のお気に入りのロックバンドアーティスト。
こちらのアーティストは、私も知っています！
ドラマの主題歌やCMソングでもお馴染みの曲が多いですよね。
私が好きな曲は『今夜月の見える丘に』です。
キムタクが主演している『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』の主題歌で、バラードな曲でイントロが好きです。
Ovall（オーバル）
Shingo Suzukiによるバンドプロジェクト。
下記の3人を中心に活動。
Shingo Suzuki
プロデューサー、トラックメーカー
mabanua（ドラマー）
プロデューサー、ドラマー
関口 シンゴ
ギタリスト
関口 シンゴさんは、映画「テラスハウス」の劇中歌を手掛けていたそうです！
ジャズ、ソウル、ヒップホップを演奏するバンド。
タケちゃんさんお気に入りです。
2013年に2ndアルバム『Dawn』をリリース後、活動休止を発表。
タケちゃんさんのオススメの曲は『Take U to Somewhere』。
初めて聴いたとき海外アーティストかと思ったのですが、日本人アーティストでした（笑）
PVを見てみるとパフォーマンスが素敵でした。
プレイドでは、こちらのスピーカーで曲を流してます。
こちらのBOSEのスピーカーはAirPlay対応。
AirPlayとは音楽や動画をWi-Fiを経由で再生できるサービス。
iPhoneやMacに保存してある音楽が、AirPlay対応のスピーカーとネットワークさえあればどこでも聴けてしまう優れものです！
タケちゃんさんのiTunes Matchには2万曲以上入っているそうです！
iTunes MatchとはiCloud上に、iTunesに保存している音楽を全て保存できるサービス。
音楽を転送する手間が省けて大変便利です。
プレイドではみなさんMac製品で作業を行っています。
プライベートの電話でもiPhone率が高いです。
WindowsのパソコンとAndroid携帯を使用している私にはとても新鮮です。
ちなみに私が好きな社内BGMはBruno Marsの『Marry You』です。
以前、結婚式場でアルバイトしていて、この曲をよく聴いていたからです。
この曲を聴くと、幸せそうな新郎新婦を思い出します（笑）
プレイドはメンバーが働きやすい環境だなと感じます。
自由でメンバーの個性がひとりひとり尊重されているなと！
とくに厳しい規則もなく、和気あいあいとした雰囲気があります。
今日も社内BGMが流れている中、メンバー一同頑張ってます！